キャットストリート8巻最終巻と神尾葉子情報

キャットストリート8巻は最終巻

キャットストリートは今1〜7巻まで発売中で最終巻は今年3月5日（9日？）の様子。別冊マーガレット9/13発売の10月号でキャットストリートは連載は終了しました。
キャットストリートは花より男子の作者としても有名な神尾葉子さんだが神尾葉子さんの話では5巻までの執筆しか考えてなっかたようだ。だけどキャットストリートのストーリー自体の流れがそう不自然にならなかったのは流石は神尾葉子さん。
だが1部ではキャットストリートと花より男子を比較されストーリー展開に不満もでてるがこれは趣味の問題だろう。
キャットストリートで一番の見所は4巻の青山恵都　佐伯玲　峰 浩一の均衡のとれた三角関係が崩れていく話の展開だろう。キャットストリートの話の流れは、かつては天才子役だった青山恵都の栄光そして挫折そしてエル・リストンに通い立ち直っていくという流れだ。引きこもりや不登校、人間不信といった社会問題を取り入れた話の展開はキャットストリート8巻（最終巻）を読んだら問題意識　自分のスタンスの違いにより賛否両論となるだろう。



＞＞神尾葉子の作品を読みたい方はコチラ

キャットストリートの作者神尾葉子さんのほかの作品。

キャットストリートの作者：神尾　葉子（かみおようこ）は少女マンガ雑誌「ザ・マーガレット」で「はたちのままで待ってる」でデビュー。8巻（最終巻）発売目前のキャットストリート以外にも少女漫画雑誌マーガレットで大ヒットの「花より男子」で第41回平成7年度）小学館漫画賞（少女部門）を受賞。
主な作品は「めりーさんの羊」「花より男子」「キャットストリート」「まつりスペシャル」
中でも花より男子は5400万部売り上げ少女漫画では日本最大の大ヒット。花より男子はドラマ「キャスト：松本潤（嵐）、小栗旬、松田翔太 、阿部力、井上真央、西原亜希etc」
、映画、アニメそして台湾ドラマF4を結成させたことで有名な「流星花園」「流星雨」のほかに、台湾オリジナルとして「流星花園II」にまで発展。この大ヒットの後にキャットストリートを書くプレッシャーは凄かっただろう。


　

渋谷・原宿キャットストリートのショップ

キャットストリートはではファッション・おしゃれに敏感な街渋谷区原宿にあります。有名なセレクトショップも数多く最近ではキャットストリートPICASSO347（ピカソ347）といった大型ランドマークがオープン。
キャットストリートでお勧めなセレクトショップは
ミスターハリウッド：キャットストリート(CHANEL方面)のパタゴニアの隣のビル３階
ラウンジリザード：同じくキャッスルストリートのアナスイ付近の建物１階
ラッドミュージシャン原宿店
ラッドミュージシャン代官山店：キャッスルストリート沿いのビルＢ１階
他にもadidasショップ、ユナイテッドアローズ（キャットストリート沿いの出店していた「渋谷時しらず」を裏原宿エリアに移転）、パタゴニア、ポールスミス、R.NEWBOLDなど。
キャットストリート裏のフローレント（オリジナル、バレンシアガ、クロエが充実）
キャットストリートのバーバリーブラックレーベル（芸能人でいうとロンドンブーツの淳がよく着てる）